よくある質問
Q&A

自家消費型太陽光発電とは?

自家消費型太陽光発電には「自己設置」と「PPA」と2種類あります。

 

自己設置」は施設の所有者自らが設備投資して太陽光発電を設置します。

PPA」は電力販売契約の意味で、施設の所有者から屋根を借りて第三者(PPA事業者)が設備投資し、そこで発電した電気を施設の所有者に安く販売します。

 

※自家消費型太陽光発電システムで発電した電気は自社の施設で消費します。
今後益々高くなる電気代を自家消費で賄い、購入電力を削減することによりコスト削減を図ることができます。

費用はどれくらいかかりますか?(自己設置型)

初期費用は、お客さまにて負担していただくプランです。
費用は、屋根の広さやパネルの設置数等で変わってきます。

まずは、シミュレーションをお試しください。
シミュレーションを行った上で、詳しいお見積りを出させていただきます。
シミュレーションは、無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

自家消費型太陽光発電を導入する際に利用できる補助金の制度はありますか?

はい。
補助金情報」ページに最新情報を掲載しておりますので、ご確認ください。

メンテナンスなどに費用はかかりますか?(自家消費型太陽光発電)

はい。
主に太陽光パネルの表面についた汚れや鳥のフンを取り除き、部品についた砂埃などの清掃、機器の不具合を点検し、長期間安全に運用できるよう、パネルや架台、パワーコンディショナーや配線、ブレーカーや電力量計などといったすべての部品を「目視点検」だけではなく、実際に電流や発熱などを測定する「測定機器による数値測定」も行う点検が必要となっており、お客さま負担でお願いしております。

ただし、製品の製造上の瑕疵に起因する不具合故障につきましては、「パネル製品保証は10年」「パワコン製品保証は10年(各メーカー毎に異なります)」がございますので、保証期間中の故障は各メーカーが対応を行います。

設置後に追加費用はいくらかかりますか?(自家消費型太陽光発電)

遠隔監視や定期メンテナンスなど保守・運用管理業務は、お客さまにて依頼の上、行っていただきます。
しかしながら、会社によって金額も変わってくるため、一概には申し上げることはできかねます。
弊社の指定会社もございますので、ご希望であればご提案いたします。

ランニングコストはどれだけかかりますか?(自家消費型太陽光発電)

自家消費型太陽光発電設備(自己設置)のランニングコストでかかるものは以下のとおりです。

  • メンテナンス費用
  • 監視モニターの通信費
  • 税金
  • 保険・保証会社の費用(加入した場合)

撤去費用はかかりますか?(自家消費型太陽光発電)

はい。
もし不要になり処分する際にはお客さまご自身にてご依頼の上、撤去していただく必要がございます。

地震や火災、自然故障などに備えて、 保険に加入する必要はありますか?(自家消費型太陽光発電)

保守・メンテナンス・修繕・保険・発電設備の火災保険および賠償責任保険等、お客さまご自身で加入していただく必要があります。
弊社指定会社もございますので、ご希望であればご案内も可能です。