太陽光発電の補助金
自家消費型太陽光発電の導入で活用できる補助金

太陽光発電の導入時に活用できる補助金

太陽光発電設備を導入する場合、要件を満たせば、「国」や「地方自治体」から補助金・助成金を受けられます。
地方自治体の補助金は、都道府県や市区町村ごとに用意されており、多くの自治体では、国と地方自治体の補助金は併用可能です。補助金の申請は先着順で、予算額に達した場合、新規受付終了となる場合があるため、ご検討のお客様は、お早めにご相談ください。使用可能な補助金の調査や書類作成・申請手続きは弊社にて代行いたします。補助金制度をフル活用して賢く太陽光発電システムを導入しましょう。

補助金の公募状況一覧

再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金
概要資料
<令和6年度予算>公募要領
令和6年5月20日(月)~令和6年6月10日(月)17時公募終了
需要家主導型太陽光発電・再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業費補助金
概要資料
<令和6年度予算>公募要領
令和6年4月22日(月)~令和6年5月13日(月)12時まで公募終了
地域脱炭素移行・再エネ推進交付金
概要資料
①脱炭素先行地域づくり事業公募要領
令和6年6月17(月)~6月28日(金)公募終了
②重点対策加速化事業公募要領
令和6年3月4日(月)~3月15日(金)公募終了
ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業
概要資料
<第1次公募>公募要領
令和6年4月17日(水)~令和6年5月24日(金)正午まで公募終了
建物における太陽光発電の新たな設置手法活用事業(ソーラーカーポート)
概要資料
<令和6年度予算>公募要領
一次公募:令和6年4月23日(火)~令和6年5月21日(火)正午公募終了
二次公募:令和6年6月18日(火)~令和6年7月16日(火)正午公募終了
窓、壁等と一体となった太陽光発電の導入加速化支援事業
概要資料
<令和6年度予算>公募要領
一次公募:令和6年4月23日(火)~令和6年5月24日(金)正午まで公募終了
二次公募:令和6年6月25日(火)~令和6年7月19日(金)正午まで公募終了
データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業
概要資料
<第1次公募>公募要領
令和6年4月16日(火)~令和6年5月24日(金)17時公募終了
工場・事業場における先進的な脱炭素化取組推進事業(SHIFT事業)
概要資料
<令和6年度予算>公募要領
①CO₂削減計画策定支援
令和6年6月7日(金)~令和6年8月16日(金)12:00まで公募終了
②③省CO₂型設備更新支援
一次公募: 令和6年6月7日(金)~令和6年7月16日(火) 12:00まで公募終了
二次公募: 令和6年6月7日(金)~令和6年8月16日(金) 12:00まで公募終了
④企業間連携先進モデル支援
一次公募: 令和6年6月7日(金)~令和6年7月16日(火) 12:00まで公募終了
二次公募: 令和6年6月7日(金)~令和6年8月16日(金) 12:00まで公募終了
地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業
概要資料
<令和5年度補正予算・一次公募>公募要領
令和6年1月17日(水)~令和6年1月31日(水)公募終了
金融機関を通じたバリューチェーン脱炭素化推進のための利子補給事業
概要資料
バリューチェーン脱炭素促進利子補給事業公募要領
令和6年5月9日(木)~令和6年12月27日(金)12時公募中
物流脱炭素化促進事業
概要資料
<令和6年度予算>公募要領
令和6年5月14日(火)14時~令和6月13日(木)16時まで公募終了

(最終更新日:2024/08/19)

補助金の予算情報

太陽光発電設備に関する国の補助金は、主に「環境省」と「経済産業省」から出されます。
国の補助金は、地方自治体の補助金のように地域が限定されず、要件を満たせば申請可能です。
詳細については、必ず各省庁や執行団体の補助金情報ページをご確認ください。公募要領には「公募期間」「要件」「評価ポイント」などが記載されています。

補助金申請の注意点・採択されるためのポイント

  • 国や自治体の補助金は、公募期限が定められており、いずれも先着順です。
    第一次公募、第二次公募、第三次公募と複数の公募期間が設けられるのが一般的ですが、予算の上限に達した時点でその年は終了となり、第二次公募以降は打ち切りになることもあります。翌年に同じ補助金制度が設けられる保証もないため、確実に補助金を受けるためには、なるべく第一次公募での申請を目指すとよいでしょう。
  • 第一次公募の段階で申請するためには、概算要求の段階から準備を始めるとよいでしょう。概算要求の段階では、詳細は公開されていません。また、公募開始時には内容が変わることもあります。しかし、補助金制度の中には、事前に電力申請を完了しておくケースや発電所の運転開始時期が定められているケースなどがあるため、概算要求と前年年度の公募内容を確認し、ある程度予測しながら、 どのような発電所を導入し、補助金制度をどう活用していくのか検討の上、準備を進める必要があります。
  • 補助金の申請には、多くの提出書類があります。
    申請から認定までには、最短でも2~3ヶ月程度かかるため、補助金を検討する場合は、申請期限や連系までのスケジュールから逆算して、余裕をもった準備で計画的に進める必要があります。
  • 補助金は申請すれば誰でも採択されるわけではありません。
    採択されるためには、公募要領に記載されている「要件」や「審査における主な評価ポイント」をしっかりと抑え、採択の確率が上がるように。事業計画を工夫する必要があります。

補助金公募までのスケジュール

8月下旬 各省庁から財務省に概算要求書が提出される
9月初旬 翌年度の補助金に関する概算要求が公開される
12月中旬 政府予算案が発表される
2月 前年度補正予算の公募が開始される
3月 予算が成立される
3~4月 当年度本予算の公募が開始される

補助金の調査承ります

ユニバーサルエコロジーでは、自家消費型太陽光発システムのご相談をいただいた場合、使用可能な補助金の調査を代行いたします。設備の導入と合わせてお気軽にご相談ください。