よくある質問
Q&A

メンテナンスなどに費用はかかりますか?(PPAモデル)

設備の保有者はPPA事業者のため、お客さまにおかれましては、保険や保守メンテナンス費用も発生しません。
発電システムの維持管理は、電力供給元が行います。
そのため契約期間中のメンテナンスは手間もコストも懸念不要です。

太陽光発電の導入費用は、2021年現在の相場では12万円~14万円/kWと言われており、400kWの太陽光発電を導入する場合は約5000万~6000万円かかるだけでなく、O&M(運用管理と保守管理)・保険・パワコン交換費用などのランニングコストもかかります。
PPAモデルを活用すると初期費用は0円・メンテナンス等、ランニングコストも一切かかりません。

メンテナンスなどに費用はかかりますか?(自家消費型太陽光発電)

はい。
主に太陽光パネルの表面についた汚れや鳥のフンを取り除き、部品についた砂埃などの清掃、機器の不具合を点検し、長期間安全に運用できるよう、パネルや架台、パワーコンディショナーや配線、ブレーカーや電力量計などといったすべての部品を「目視点検」だけではなく、実際に電流や発熱などを測定する「測定機器による数値測定」も行う点検が必要となっており、お客さま負担でお願いしております。

ただし、製品の製造上の瑕疵に起因する不具合故障につきましては、「パネル製品保証は10年」「パワコン製品保証は10年(各メーカー毎に異なります)」がございますので、保証期間中の故障は各メーカーが対応を行います。

クラウド監視システムでは、どのようなことができますか?(PPAモデル)

クラウド監視システムでは、以下のことができます。

・毎月の発電量・自家消費量を計算しデータ化
・複数店舗の一括管理
・導入後の削減額を実際のシミュレーションとの比較
・異常があった場合のアラート検知と迅速な対応
・データ収集、設備管理、アラーム管理、帳票管理、帳票出力

弊社では設備管理をされているご担当者さまの負担を増やさないようこれら監視システムを標準仕様にしており、これらにかかるランニング費用も弊社の負担で維持管理およびご報告いたします。

地震や火災、自然故障などに備えて、 保険に加入する必要はありますか?(PPAモデル)

保守、メンテナンス、修繕、保険を含め、すべて弊社負担です。
発電設備の火災保険および賠償責任保険は弊社が加入いたします。
弊社帰責事由により、貴社および第三者に損害を与えた場合には、弊社が加入する保険により担保される範囲で補償をいたします。
ご安心くださいませ。

地震や火災、自然故障などに備えて、 保険に加入する必要はありますか?(自家消費型太陽光発電)

保守・メンテナンス・修繕・保険・発電設備の火災保険および賠償責任保険等、お客さまご自身で加入していただく必要があります。
弊社指定会社もございますので、ご希望であればご案内も可能です。

台風などの自然災害で太陽光発電システムが 破損したらどうなりますか?(自家消費型太陽光発電)

お客さまにて別途、発電設備の火災保険および賠償責任保険等、保証会社とご契約していただきますと、保証会社がすべて対応します。
ご希望であれば弊社ご指定の保証会社もご案内可能です。

台風などの自然災害で太陽光発電システムが 破損したらどうなりますか?(PPAモデル)

万一、自然災害にて太陽光発電システムの損傷があった場合は速やかに修繕作業を行います。
また、太陽光パネルの飛散などによりお客さまの建物に損傷を与えた場合もすべてPPA事業者側にて無償で修繕を行います。

クラウド監視システムでは、どのようなことができますか?(自家消費型太陽光発電)

クラウド監視システムでは、以下のことができます。

  • 毎月の発電量・自家消費量を計算しデータ化
  • 複数店舗の一括管理
  • 導入後の削減額を実際のシミュレーションとの比較
  • 異常があった場合のアラート検知と迅速な対応
  • データ収集、設備管理、アラーム管理、帳票管理、帳票出力

※お客さまにて別途、遠隔監視等の保守管理を業務している会社とご契約していただく必要がございます。また会社により、システムに差違がございます。